協立化学産業株式会社

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品証 M.I.氏

1人で悩むことが少ない仕事環境

中途入社で3年目になります。 前職では塗料メーカーの開発として8年間勤めておりました。また、学生時代に分析化学の研究室に所属していたので、転職活動をする際には、開発と分析の経験を活かしたいと考えていました。

品証 M.I.氏

自身のスキルを活かしたい

接着剤メーカーである協立化学産業の品質保証部を紹介された時、塗料と接着剤の親和性は高く、自身のスキルを活かせると思いました。

協立化学産業は中小企業でありながら日本だけでなく世界の大手企業と取引できる技術力を持っており、なにより、自分が働く職場となる第1製造所のオフィスや現場の綺麗さに感動し、高揚した事は今でも覚えています。

品質保証部の仕事は「幅が広い」

お客様からの調査依頼、不具合や異常が確認された際は、ロットデータの調査や、不具合、異常の解析を実施します。内部においても、製造工程における異常や不具合対応だけでなく、改善活動に伴う調査や解析を求められます。

その他、ISOを初めとする様々な監査対応、製品の原料を供給する原料メーカーにおける管理、仕様書の整備等、様々な仕事が次々と舞い込んできます。その際、内部では、開発、営業、製造、購買等、外部ではお客様だけでなく、原料メーカー等非常に多くの人との接点があり、毎日が刺激的です。

品証 M.I.氏

やりがいをもって仕事できる環境

仕事は正直大変だと思います。

例えば、原料のディスコンにおいて、原料変更や工程変更等を伴う、長期的に取り組むテーマを抱えながらの仕事はスケジュール管理も重要です。品質保証部では、毎朝20分程度の朝会にて今日取り組む仕事内容を共有し、意見交換や方向性を決定します。 上司も相談しやすく、難題においては上司も一緒に考えてくれる事で、仕事の進め方が明確となり、「1人で悩むことはほとんどない」ため、やりがいをもって仕事ができます。

今後、品質保証部は社内外で様々な人との繋がりが多いことからも、マメに連絡する、レスポンスを早く等、誠意を持った仕事の進め方を心がけたいと思っています。